英語ぺらぺら君の口コミと評価【写真・限定特典付き】

英語ぺらぺら君
ここに写真挿入
【価格】
9800円
【商品ジャンル】
英会話
【サポート/返金/特典】
サポート:-/返金:○/特典:○/
口コミ・評価
★★★★★★★★★★(10/10P)

英語ぺらぺら君の概要と口コミ・評価

初心者向けの英語教材、「英語ぺらぺら君」を購入。さっそくレッスンに挑戦してみました。販売サイトには「ハローが言えなかった人が、海外旅行と道案内が出来た」とありますが、確かに初心者に向けた配慮が随所に感じられる内容となっています。レッスン本体は「30レッスン(各レッスン15~20分の音声データ)」となっており、そこに「スペシャルレッスン」と「各レッスンの台本(PDFデータ)」が付属しています。もちろん音声データは保存できますので、携帯音楽プレーヤーなどに落としておけば便利でしょう。

レッスン1~8までは、「ウォーミングアップ」といったところです。「出身地は?」や「どこに行くの?」などの、ごく簡単な友人との会話を練習することになります。会話は短いのですが(4~5往復くらい)、「おそらく会話のトピックとして最も使いやすいだろう」と思われる内容でまとめられているため、その点は好印象です。「覚えても使う場面が少ない」では意味がないので、まずはレッスン8までのウォーミングアップで「口を英語仕様にする」を念頭に取り組んだ方が良いと思います。

レッスン9は「食事の注文シーン」となっており、ここから本格的に海外旅行用のレッスンが始まることになります。レッスン内容は「機内で飲食物を頼む」というトピックであり、「欲しい飲み物や食べ物をシッカリと伝える」という点を念頭に置いて取り組みましょう。

また「食事の注文シーン」は、機内だけではなく他の場面でも使えます。たとえば、直行便ではなく「他の空港を経由して目的地に向かう」という場合、経由地の空港内でコーヒーを飲むこともあると思います。そのような場面でも使える内容になっていますので、「簡単な注文方法を学ぶ」という意味では合格でしょう。

レッスン10&11は何回も練習した方が良いと思います。海外旅行に出かける日本人が最初に緊張する場面、それが「入国審査」でしょう。レッスン10と11は入国審査に関する内容となっており、「必ず聞かれる質問」が網羅されています。スムーズに入国審査をパスするためにも、ここは何度も練習した方が良いと言えるでしょう。

レッスン12&13は、「お金の両替」に関するトピックです。こちらも重要と言えますが、やはり「何を話せば両替できるのか?」に悩まれる方が多いのです。ここでは、「これを話せば両替できる」という内容はもちろん、「10ドル札を10枚ください」のように両替紙幣のリクエストも紹介されています。しっかり練習しておきましょう。

さて、ここからどんどん海外旅行で必要な会話が進んでいきます。レッスン14は「タクシーの乗り方」、レッスン15は「ホテルのチェックイン」、レッスン16は「レストランでの細かい注文方法」などなど、「海外旅行に出かけた場合、ほぼ確実に必要となる会話」に終始しています。

さらに後半になれば「旧知の友人と再会する」というシーンに入っていき、その友人と食事に出かけるシーンで終わっています。

これがレッスン30までの内容ですが、最初に「初心者への配慮が見える」と感想を述べました。その根拠を下に列記します。

・レッスン1~30までストーリーがつながっている
・難しい文法と単語を極力避けている
・「勉強しておいて良かった!」と思える内容になっている

まず、一般的な英会話教材の場合、「各レッスンの内容が独立している」が普通です。この教材のように「ストーリーがつながっている」は非常に珍しいでしょう。ストーリーがつながっている以上、場面を頭の中で想像しやすく、1本の話の流れの中で各レッスンの内容を勉強することが可能なのです。

中級者以上であれば、各レッスンが独立しており、「自分に足りない部分を重点的に練習する」が効果的です。一方、初心者の場合はこの教材のように「ストーリー仕立てとして覚える」が有効なのです。

ただし、個人的には「お土産物を空輸で送る表現」を加えて欲しかったと感じました。お土産を買うシーンもレッスンに収録されているのですが、「ちょっと安くして!」は収録されているものの、「空便で日本に送って欲しい」という表現も重要でしょう。荷物が重くなるのを防ぐためです。その場合は、「Can you send this (these) to Japan by air?」と聞いておきましょう。「飛行機で日本へ送れますか?」と伝わるはずです。

ところで、「英会話に難しい文法と単語は必要ない」と聞いたことはありませんか?個人的には、この教材の全レッスンを実践してみて、「まさにその通りだな」と思える内容でした。文法も単語も初級の中学レベルとなっているため、「内容を理解するのに別の書籍で文法を鍛える」という手間が必要ないのです。

具体的には、「Can I ~?」や「Where is ~?」、「How much is ~?」のように、ごく基本的な言い回しで「様々な表現をする」がコンセプトだと感じられます。「これだけ簡単な言い方でも、工夫次第では会話の幅が大きく広がる」という印象を受けます。

また、「海外旅行で、英語で困った場面」は皆さんもあると思いますが、「その点を網羅している」は非常に好感が持てます。製作サイドの「自己満足的なトピック選び」が感じられないのは良かったと感じられました。おそらく、「あの教材に出てきた英語を使えば大丈夫だ!」と、海外旅行で実感することも多いでしょう。

一方、英会話初心者の方には非常にオススメ出来ますが、中級者以上にはオススメ出来ないかもしれません。内容が非常にシンプルにまとまっていますので、「さらに難しいトピックに挑戦する」と望まれるのであれば、他の教材を探した方が良いでしょう。

総括としては、「初心者にはオススメ出来ると」となります。販売サイトにも記載されているように、「30日で海外旅行が出来るようになる」はウソではないという印象を受けました。海外旅行で英語が必要になる様々な場面を網羅しており、さらに「簡単な文法と単語」でまとめられています。また、レッスンは全部で30ありますので、1日20分程度、30日の練習をすれば全過程が終了するでしょう(厳密にはスペシャルレッスンを含めて31レッスン)。

もちろん1回だけ練習するだけでなく、出来れば4~5回ほど練習した方が良いと思います。しかし中身が簡単な英語でまとめられていますので、1回だけの練習でもそれなりに内容が頭に入ってくるでしょう。

ちなみに、全レッスンのセリフを文字にした台本もダウンロードできますので、プリントアウトして旅行バッグに入れておけば便利だと思います。フレーズを忘れた時は台本を見て対処して下さい。

また、英会話教材には「特典」が付き物ですが、「練習の合間に楽しむ」という意味では合格点です。私の個人的な感想を言えば、「TOEICで50点をプラスする」は面白かったです。たいていは「単語を覚えろ!」や「文法書ではこれがオススメ」という程度なのですが、「パート5に攻略のポイントがある」と指摘しているあたりは好印象でした。たしかに、TOEICの中で最も多くの「コツ」が用意されているのがパート5であり、そこを攻略すれば「+50点」は十分に可能だと感じられます。

一方、前述の通り、「中級者以上にはオススメ出来ない」とも言えるでしょう。「基本的な英会話能力はすでに持っている」という方であれば、他の教材を探した方が賢い選択肢かもしれません。

Q&A

価格に見合った価値はありますか?

「ある」と考えてOKでしょう。9800円という価格は英会話教材の中でも「安い方」と言えますし、英会話スクールとの比較をすれば「高くない」と納得できます。

英会話スクールの場合、グループレッスンで「2500~3000円」が1レッスンの相場です。仮に2500円だとしても、4レッスン分のお金で「30レッスン」が受けられるのです。しかも、初心者レベルであれば「スクールでも教材でも上達スピードは変わらない」と言えますので、そう考えれば価格に見合った価値は十分にあると思います。

初心者ですが大丈夫ですか…?

英語ぺらぺら君は、「そのような悩みを持った方に向けて作られた教材」という印象を受けます。使用される文法も単語も非常に簡単なものであるため、「初心者だからこそ実践する価値がある」と考えて間違いないと思います。

この教材の不満な点は?

私が「こうした方が親切だ」と感じた部分を下に列記します。

・台本に日本語訳が付いていない
・細かい場面設定を入れて欲しい

まず、PDFファイルで全レッスンのセリフの台本をダウンロードできるのですが、そこに「日本語訳」が付いていないのです。ごく簡単な文法と単語だけで構成されていますので、製作サイドが「入れなくても問題ないだろう」と判断したのだと思います。しかし、「超初心者」でも実践できるよう、日本語訳を付ける配慮が欲しかったと感じました。

また、海外旅行で英語が必要になる場面のほとんどを網羅しているのですが、「この表現を追加した方が良いのでは?」と感じた部分がいくつかありました。上記で紹介したように、「買ったお土産物を飛行機で日本に送る表現」も抜けていましたし、レストランの注文でも「アレルギーを持った人の場合」という点が抜けています。「Does this menu contain egg? I have allergy.(この料理は卵を使っていますか?アレルギーなんです。)」のような表現が欲しかったと感じました。ちなみに、「allergy」は「アレジー」と発音しておきましょう。

この教材のどこに最も大きな好印象を持ちましたか?

会話が「4~5往復」でまとめられている点です。「必要ない部分を徹底的に削り、本当に必要な部分だけに集中している」は非常に良いと感じます。英会話初心者の場合、挫折の最大の原因が「覚えることが多くてウンザリする」です。

したがって、会話の往復回数を極力少なくして、「覚える部分を少なくする」という工夫が施されているのです。飽きっぽい人でも長続きすると感じられました。

もう1点、私が「素晴らしい工夫」と感じたのが、「スペシャルレッスンでの発音矯正」です。「L」と「R」の発音練習が行われるのですが、その題材に「月名と曜日」が採用されているのです。月名と曜日は「L」と「R」の練習に最適な題材ですので、ここでの発音矯正も面白いと感じました。

ちなみに、「Really Rich」も良い練習になると思いますよ。「R」と「L」が交互に出てきますので。

本当に30日で海外旅行が出来ると感じましたか?

その点は大丈夫だと思います。さすがに「1回だけの練習でOK」とは言いませんが、1日2レッスン(45分程度)を30日行えば、基本的な海外旅行英語は覚えられると思います。もちろん、台本をプリントアウトして持って行くことをオススメします。

特に、入国審査の場面は相手の質問にしっかりと答える必要があるため、目的地に到着する前の機内で台本を確認しておけば安心でしょう。