to 不定詞の意味・使い方

to の後には動詞の原型が使われる

英語の重要な文法項目である、to 不定詞とはどのようなものでしょうか。そして、その用法と意味はどのようなものでしょうか。to 不定詞の形としては、to の後に動詞の原形(辞書形、辞書に載っている形)が使われます。その点で、前置詞の to とは、区別をする必要があります。

前置詞の to の場合は、その後に動詞が続く場合は、文法的に動名詞と呼ばれる動詞に~ing をつけた形が使われますので、区別ができます。to 不定詞に動詞の原形が用いられるのがわかったところで、次はその用法です。

名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法を理解する

名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法の3つに分かれます。

名詞的用法

名詞的用法は、to 不定詞の役割が、名詞として、文全体の主語や目的語や補語になり、「~こと」と訳します。

形容詞的用法

形容詞的用法は、to 不定詞が形容詞の役割をして、直前の名詞を修飾して、「~するための」という意味になります。

副詞的用法

副詞的用法は、動詞や形容詞や副詞を修飾して、「~するために」という目的や、「~してうれしい」など感情の原因や、「~とは愚かだ」など判断の根拠や、「~した結果….」という結果を表す用法などがあります。

いずれにせよ、to 不定詞は、動詞の形を変えたものですが、準動詞という別名もあります。