be to 不定詞の意味・使い方

英語の不定詞の用法の一つに、be to 不定詞というものがあります。形はbe 動詞があって、その後に直接 to 不定詞が続くというものです。たとえば、He is to come at nine. 「彼は9時に来ることになっている」という文のようなものです。

このような予定を表す文では、He is going to come at nine. という文もあります。こういった文は会話で多く使われて、be to不定詞は、これよりも、少し公式であらたまったものの言い方の響きを持ちます。

同じく、The building was to be designated as a cultural asset of national importance. 「その建物は、国の重要文化財に指定されるという運命にあった」という文では、The building was destined to be designated as a cultural asset of national importance. と、ほぼ同じ意味を持ち、be destined to ~「~する運命にある」というフレーズと同義の「運命」の用法と解釈することが可能です。

be to 不定詞の用法には、他に、「可能」「義務」「意志」などの用法があります。