should you の意味・使い方

英語の助動詞の中では多彩な使い方をされるshould ですが、その中でもユニークな使い方で、英語学習者の頭を悩まさせる表現に、仮定法における倒置表現としてshould を使うというものがあります。

とくに、主語にyou を使った場合は、Should you という形になるので、つい疑問文だと思ってしまって、意味がとれなくなるということがあります。たとえば、Should you see any need to question me, please do not hesitate to ask me. 「もしも私に問い合わせをする必要があると思ったら、遠慮せずに聞いてください」という文においては、Should you ~の部分は、疑問文ではなくて、If you should ~ 「もしも万が一君が~するならば」という意味なのです。

それを間違えて、疑問文だと思うと、「私に問い合わせする必要をみるべきですか?」という意味に間違えてしまって、後ろの部分とうまくつながらなくなってしまいますから、気をつけてください。同じく、Should he come, please tell him that I’m waiting for him. 「もしも彼が来たら、私が彼のことを待っていると伝えてください」も、疑問文ではないので注意してください。