must と should の違い

英語の助動詞は、複雑で微妙な用法の違いというものが存在していて、助動詞の間の使い分けに、気をつけなければなりません。その中でも重要なものに、must と should と may の違いにきをつけるということがあります。

まずは、must ですが、義務の意味を持つことはよく知られていますが、その意味が非常に強いので、会話で相手に対して使う事はまれであると言うことを知っておいてください。You must come back. 「あなたはもう一度戻ってこなければならない」といった文章が使われることはまれで、こういう上から目線の表現は日本語でも失礼に当たることがわかると思います。

こういう場合は、You should come back again. 「もう一度戻ってくるべきですよ」「また来てくださいね」と言えば、だいぶニュアンスが違ってくることがおわかりであると思います。

それに、must にはもう一つの用法があって、それは「断定」というものです。You must be exhausted. You’ve been working for more than 10 hours consecutively. 「あなたは、きっと疲労困憊しているに違いありません。10時間以上ぶっ続けに働いているのですから」と言ったような使い方をします。