should の文頭での使い方

英語の助動詞の中で、should というものがありますが、これを文頭に使った場合の用法はどのようなものでしょうか。普通に考えると、その後に主語が続きますので、疑問文のような気がしますが、実は、助動詞 should が文頭に使われた場合、仮定法ならば、倒置表現となって、if 節の働きをすることになります。

たとえば、Should you have any problem regarding our currently provided services, please feel free to ask us for our help. 「もし万が一、我々の提供しておりますサービスに関して、問題が生じました場合は、遠慮なく、ご支援をさせていただきますので、お申し付けください」といったような使い方をします。

特にこのような表現は、お客様へ向けてのマニュアルや説明書の中で見かけることの多い表現でして、こういう表現になれていないと面食らってしまったり、疑問文であると勘違いをしてしまうことがあるかもしれません。

またこういった文もあります。Should it be the case that you are unfamiliar with this situation, please ask us to help you. 「お客様がこういった状況に不慣れの場合は、ご支援をお申し付けください」といったような文もあります。