will be 過去分詞の意味・使い方

英語の動詞には様々な形が使われますが、その中で、will be 過去分詞というものがあります。これは、基本は受身形なのですが、時制が未来を表す助動詞のwill が加わっています。意味は、「~されていることでしょう、~された状態にあることでしょう」のようなものとなります。

たとえば、The house where you were born and brought up was pulled down last month. 「君が生まれて育った家は先月取り壊されてしまったよ」という文があるとします。

これを述語動詞の部分の時制を現在にして言えば、The house where you were born and brought up is pulled down. 「君が生まれて育った家は取り壊される」となりますが、実際には意味の上から現在形で使われることはまれです。

現在形は習慣的な動作に使われるために、一度取り壊されてしまえば、もう元に戻る可能性は低い家に対して使われることは考えにくいためです。

その代わりに、今、目の前で取り壊されつつある場合は、The house where you were born and brought up is being pulled down. となり、もし来月取り壊される予定ならば、The house where you were born and brought up will be pulled down next month. となります。このように、未来の受け身はwill be 過去分詞で表されます。