関係代名詞 which の意味・使い方

関係代名詞の which は、どのような役割をしているのでしょうか。簡単に言えば、接続詞と代名詞 it や they の役割を兼ねているものということになります。たとえば、I have a nice thing. 「僕は素敵なものを持っているんだ」という文に続けて、さらに、I want to give the thing to you. 「それを君にあげたいんだ」という文章を、付け加えたいとします。

そういうときに、 I have a nice thing. And I want to give the thing to you. としてもいいのですが、一つの文にして言う方が、冗長さを避けて、簡便な表現となります。

その場合、最初の文の目的語である a nice thing を修飾する言葉として、I want to give ~ to you. を加えます。a nice thing ~ I want to give to you のようになりますが、このように接続をした場合、a nice thing に代わる代名詞は、it なのですが、ここで which を代わりに使います。

I have a nice thing which I want to give to you. このようにして、接続詞と代名詞を兼ねた役目をするのが、関係代名詞の which ということになるのです。