人称代名詞の意味・使い方

英語において、人称代名詞はどのようなものがあるのでしょうか。人称とは、指し示すものが、自分か他者かを示す言葉を言います。自分の場合は、一人称と呼ばれ、英語では、大文字で書く、I 「私」が使われます。

他者の場合、目の前にいるものは、二人称と呼ばれ、英語では、you 「あなた」が使われます。そして、他者がその場合にいない場合は、三人称が使われます。しかし、このように、一人称、二人称、三人称の代名詞があっても、それに加えて、単数複数の区別や、格の付与ということが関係してきます。

単数複数は、一人称では、I と we などの区別ですから、わかりやすいのですが、格の付与というのは、文の中でどのように、人称代名詞が使われているかで、代わってくるので複雑です。

まずは、主語として使われている場合は、さきほどの I や we でいいのですが、人称代名詞が、目的語として使われている場合には、形が変わってきて、me や us となります。さらには、その人称が所有関係を表す場合は、my book 「私の本」や our car 「わたしたちの車」のように、所有格の my , our が使われます。

これに加えて、所有代名詞と呼ばれる、mine 「わたしのもの」や ours 「わたしたちのもの」というものもあります。