最上級の意味・使い方

英語において、比較に言い方の一つである最上級はどのようにして使われるのでしょうか。比較級が、「~よりも~」のように、二つのものを比較して使われるのに対して、最上級は、三つ以上のものの中で比較して、何かの属性において一番上に評価されるべきものがある場合に使われます。

This newspaper is the fairest in Japanese journalism. 「この新聞が、日本のジャーナリズムではもっと公正である。」といった文章では、ある新聞の持つ属性としての「公正さ」が他のジャーナリズムと比較されていて、日本の数多くある新聞・雑誌の中でも、もっともすぐれて公正であるので、上記のような文が成立しています。

そして、このような場合、最上級にはthe が伴って使われていて、限定的な意味を表しています。ただし、最上級にthe が、必ず伴うわけではなくて、同一物の中で比べて、最上級の場合は、the が使われません。

たとえば、I am happiest after dinner. 「晩ご飯の後が一番楽しい」という時は、自分の中での幸せ度が比較されています。他人と比べてではなくて、自分の一日の生活の中で、夕食後が一番楽しいといっているので、このような場合は、the は happiest には、伴いません。