英語のリスニング上達法とは

英語のリスニングは、日本人が苦手とするセクションの1つでもあります。ライティングとリスニングは、我々にとって鬼門のような存在なのですからね。しかし、練習次第ではネイティブのように理解しながら聞くことが可能になり、その方法について学んでいきたいと思います。

まず、基本的には「たくさん聞く」が重要と言えるでしょう。日本人がリスニング能力を極めるためには、およそ「2000時間のリスニングが必要」と言語学者の間では言われています。1日2時間練習したとしても、約3年かかる計算です。

それほどまでに日本人にとって難しい練習になると思いますが、効率的に上達していくには、「聞くべきトピックを工夫する」ことも大切です。たとえば、全くの初心者の方が政治のトピックを扱ったリスニングを練習するべきでしょうか?また、経済音痴の方が経済関連のニュースでリスニング練習するべきなのでしょうか?無理ですよね?

つまり、初心者ならではの「入り口となるトピック」から練習を始めて、徐々に難しい分野に移行していく方法が有効なのです。では、入り口となるトピックですが、ずばり「天気予報」と言えます。難しい専門用語も出てきませんし、1つ1つの文章が短いため、初心者には非常に聞きやすいトピックだと思います。

またNHKの夜のニュース番組では、日本の天気予報を英語の副音声で視聴することも可能です。聞きなれた地名などが出てくるため、理解力もアップした状態で視聴することが可能なんですね。

そして少し慣れてくれば、今度は自分が興味のある分野のリスニングにチャレンジしてみましょう。政治が好きな方は政治を、経済が好きな方は経済を、あるいはスポーツや芸能ニュースでも良いですよ。このような順番で練習することも、効率的に上達するに重要なことなのです。