英語リスニングの「トレーニング」の第一歩

「英語のリスニング練習をしたいのですが、いったい何から始めるべきか分かりません…」という方も多いでしょう。とりあえず、手にした教材に収録されている問題を取り組んだり、あるいはネット上の英語のニュース動画を見るなど、これらのことから始める方も多いと思います。

ところが、皆さんも経験があるかもしれませんが、これらの練習を行ったところで「伸びているのか?あるいは伸びていないのか?が全く分からない…」となってしまうケースも多いのです。どうせ練習を行うなら、目に見えるような形で「やった感」を実感しておきたいところです。

そこでまずは、「英語の天気予報」をリスニングしてみましょう。天気予報は他のジャンルのニュースと違い、「1つ1つの文章が短く、なおかつ難しい専門用語も出てこない」という特徴があります。リスニング練習のみならず、どの英語の練習でも同じなのですが、最初は「出来た感じ」を実感することが大切です。

最初からつまづいてしまうと、どうしても「出来ないイライラ感」が優先されてしまうためですね。したがって、「簡単♪」と感じても構わないので、とにかく「今の実力で理解できること」から始めた方が良いのです。そうすることで「出来る楽しさ」を頭と体が理解するため、その後に徐々に難易度を上げて言ってもストレスを重く感じることがなくなります。

さて、天気予報に少し飽きてきたなら、今度はスポーツニュースにチャレンジしてみましょう。実況中継ではなく、あくまでもニュース番組でのスポーツです。実況中継には多くのスラングやアナウンサー独特の言い回しがあるため、リスニング初心者には少し難しいと思います。

しかし、ニュースアナウンスの範囲内であれば、1つ1つの文章も短く、専門用語も多く出てきません。ただし、視聴者の興奮を煽るために「話すスピードが少し早い」という特徴を持っており、その意味では天気予報より少し難易度はアップしていると思いますよ。