音の強弱(センテンスストレス)を意識した英語の発音

英語の発音が上手になる方法は、日本語の発音と英語の発音の特性を知ることです。日本語とは全く異なった発音の仕方をする音が英語にはたくさんありますから、まずは英語と日本語がどのように違うかを知る必要があります。

たとえば、発音をする際に、日本語はイントネーションと呼ばれる音の上げ下げを中心にしているのに対して、英語では、センテンスストレスという強く読む部分と弱く読む部分を区別することを中心にしています。

たとえば、There is a dog hanging around in this park. 「公園をうろついている犬が一匹いる」という文章を読むときは、There is a までは、弱い部分であって、ひとまとまりに、「ゼァズァ」のように読まれます。dog は重要ですので、ゆっくりと強く読む事が行われ、さらに、hanging around も、犬が何をしているかを示す大事な部分ですので、強くゆっくり読まれます。

in this の部分は、再び弱い発音となり、一気に読まれ、最後の park は再び重要ということで、強くゆっくり読まれます。このように、英語は強く読まれる部分と弱く読まれる部分がはっきりしていますが、それに加えて、強い部分はスピードがゆっくりとなり、弱い部分は、一気に速く読まれるのが特徴となっています。