英語の発音矯正のレッスンとは?

英語の発音矯正には、大きく分けて2つの方法があります。1つはネイティブ講師のレッスンを受けて、講師の発音を真似ながら会話することですね。理論で考えるのではなく、「とにかく体に発音を染み込ませる」という、ある意味でアナログ的な練習法です。もちろんこの方法でも十分に発音を矯正することは可能です。

特に小さい頃から英語に慣れ親しんだ方なら、こちらの方法がオススメでしょう。無駄に理論を覚える必要もありませんし、会話を続けるうちに発音もネイティブに近づいて来ますから。しかし、この方法が苦手な方が多いのも事実です。真似をしようと思っても、つい自分の発音になってしまう人も多いのです。

その場合は、やはり日本人講師による発音矯正のレッスンをける方法も有効でしょう。日本人講師の発音矯正では、発音記号の読み方や各発音での口の動かし方など、理論と練習の両方で成り立つことが多いと言えます。たとえば「口内破裂音」という専門用語がありますが、これは喉の奥で「クッ」と発音する方法です。「book」の「k」などに使われますね。

逆に口の外に空気を押し出すような濁音を「口外破裂音」と呼んでおり、日本語よりも空気を強く、つばを吐くかのように濁音を発するのです。「book」の「b」がその音に相当します。

このように、各発音の名称と方法を理論的に学ぶことで、頭で音を理解することが可能となります。そこから徐々に練習を行い、体に覚えさせていくことで、時間はかかりますが発音矯正が出来るようになって来るのです。