英語の読解力アップには「多読」が必要不可欠

「英語の論文を読めるようになりたい」や「英字新聞をスラスラ読めるようになりたい」と思われる方も多いと思います。しかし、いざ英字新聞などを目の前にすると、「ぜんぜん分からない…」となり、つい目をそらしてしまう方も多いのです。結果、「読まないクセ」や「苦手意識」が芽生えてしまい、いつまで経っても英語が読めない生活が続くことになります。

英語のリーディングに関しては、スピーキングやリスニングなど他のセクションと違い、ある面白い特徴を持ち合わせています。それが、「出来ない時のイライラ感と、出来る時の充実感のギャップが極めて大きい」という点です。

このギャップが存在すること自体に関しては他のセクションでも同じですが、ギャップの大きさが半端なく大きいのです。だからこそ、少しトライしただけで嫌になってしまい、勘違いにも近い苦手意識が生まれることになります。その状態を打破するためには、やはり「多読」が最も有効だと言えるでしょう。

イライラしながらも我慢を続け、「ひたすら読む」ということが重要なのです。しかし、それではイライラばかり積もってしまい、いつ三日坊主になるか分かりません。そこで、まずはあなた自身が非常に強い興味を持っている分野のリーディングに的を絞っておきましょう。

たとえば、アメリカの音楽に興味があるなら、音楽関連のサイトにアクセスして、そこに記載されている記事を徹底的に読むのです。興味を持っている事柄なら、多少の予備知識はあるはずです。つまり、読み進めていくうちに「あれっ?これ知ってる。へぇ、英語ではそう言うんだ。」という発見があると思います。

このような発見は三日坊主を送らせる効果を持っており、発見が連鎖する限り、「諦める」ということはないと思いますよ。