TOEICで「990点」を取る人ってどんな人

「TOEICで990点を取る人って…、天才なのですか?あるいは変態…?」と思われる方も多いでしょうね。確かに満点は少し異常な感じがしますね。プロのTOEIC講師でも凡ミスをすることがありますし、最初から最後まで集中力マックスで取り組むなど至難の業です。

したがって、「満点を目指そう!」などと思わない方が良いですよ(私もプロ講師ですが、940点が最高スコアであり、これで十分なのです)。では、これからTOEICを勉強される方にとって、どのラインを最初に目指して学習するべきなのでしょうか?

まず、500点未満の方であれば、やはり500点突破が最初の目標となりそうですね。しかし500点を履歴書に書いてはいけませんよ。「ププッ…」と笑われることでしょう。特別に決まったルールというわけではないのですが、暗黙の了解として、履歴書に書いて恥ずかしくない最低ラインは「650点」なんですよ。

したがって500点を突破したなら、今度は650点を目指して勉強するべきですね。続いての目標は「730点」です。ちょっと中途半端な数字かもしれませんが、ザックリとした比較で「英検準1級」に相当する実力であるためです。

次は「800点」、最後に「900点」の壁を突破するというのが、段階的にスコアを上げる上での中継ポイントとなることでしょう。まぁ、とりあえずは「650点」の突破が先決ですね。ここを突破しない限り履歴書に書いても笑われるだけですし、次の目標を設定することも難しそうです。

TOEICには色々なコツがありますが、650を突破するために求められるのは「解答時間の短縮」です。特にパート5に関しては、長くとも1問30秒以内に解答できるようになっておきたいものですね。