TOEICのリスニングでの会話表現に注意

TOEICの点数を上げるためには、リスニング対策が必須です。Part2の短い会話問題では、会話で使われる表現がいきなり出てきますから注意が必要です。

たとえば、I don’t imagine you’re finished with your report.「まさか、君、レポートを書き終わったんじゃないだろうね」のような文章が、最初に出てきます。これを聞いて、通常の否定文だと思ってはいけません。これは、I don’t imagine ~で、「まさか~ってことはないよね」などのように、強い否定の気持ちを表す会話の表現なのです。

リスニングで言葉を正しく聞き取ることも必要ですが、会話の本などを、日頃から、読んで、その中に出てくる会話特有の表現を覚えることも大切なTOEIC対策となります。

同じように、Guess who I met yesterday. 「昨日、僕が誰にあったと思うかい?」という表現も、形の上では、命令文で、「~しなさい」のようにとれますが、実は、Guess who ~ 「誰だか当ててごらんなさい、誰だと思いますか」という、会話表現なのです。

ちなみに、この問題の答えとしては、I don’t imagine you met your ex-wife. 「まさか、君の別れた妻じゃないだろうね」というものでした。問いかけもそれに対する答えも両方に会話表現が使われていました。