可算名詞と不可算名詞を意識した英語のライティング

英語のライテイングには、単数と複数の区別をすることが大切です。日本語には名詞の単数と複数を区別する機能が常に備わっているわけではありませんが、英語では名詞があれば、かならず単数か複数かを区別して使う必要があります。

常に単数でしか使わない名詞は、不可算名詞と呼ばれ、抽象的な概念を表す抽象名詞、地名・人名などの固有名詞などがありますが、問題は物質名詞と呼ばれる名詞です。

たとえば、チョークは一本・二本と数えられるような気がしますが、英語では one chalk, two chalks とはなりません。chalk をどうしても数えたければ、a piece of chalk のように、他の言葉を使って数える必要があるのです。

どうしてchalk は数えることができないのか、日本語の立場からすれば不思議でしょうけども、チョークも結局はチョークの原料となっている石灰の粉を固めた物だと考えれば、数えられないのも納得の行くような気がします。

他にもad vice も、「アドバイスを一つしてあげよう」という日本語からすれば、数えることができそうですが、a piece of advice と言わなければいけません。このように英語のライテイングをする際には、常に名詞の可算・不可算、単数・複数を意識してするようにしてください。